しまった、もう締切前日だけど書くだけ書いておきましょう。
日刊工業新聞[nikkan.co.jp](中小企業の社長さんとかがよく読んでるいわゆる「産業紙」。Yahoo!ファイナンスにもニュースを提供している)がネーミング大賞[nikkan.co.jp]なんてのを毎年やっているんですね。始めて知りました。投票すると抽選で大成建設の携帯ストラップや高圧洗浄機が当たったりするところがさすが産業紙。
Webサイトからも応募できるので、試しに見てみていただきたいのですが、エントリーされている生活部門25品目、ビジネス部門20品目の中に、日本語リエゾンはわずか1件、共栄火災海上保険の「げんきっず!」のみ。
なんという貧困!なんという堕落!
すでにこのサイトで取り上げた中で、2005年10月以降に登場したと思われるだけでも、
と6件もあるというのに。いや、これがすべて優秀なネーミングかと言われると必ずしもそうじゃないと思いますが、「すぐデッキた」とか「伝導よしみ」がエントリーされるくらいなら・・・・ねえ。
(とはいえ、こういう企画のエントリーって、広告スポンサーだとか、ペイドパブ[manbowlife.com]出したとか、そういう基準で選ばれてたりすると思うので、文句言ってもしょうがなかったりするんですよね。)
こんなネタもどうぞ:
- 龍馬トリョーシカ [龍馬 + マトリョーシカ]
- ローソング [ローソン + ソング]
- ミルクリーム [ミルク + クリーム]
- コトリンゴ [コトリ(小鳥)+リンゴ]
- トルマリンゴ [トルマリン + リンゴ]